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2009.09.13 Sunday
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ルワンダ大虐殺を基にした実話「ホテルルワンダ」
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2007.09.22 Saturday 00:57
あの当時、アフリカのルワンダで
こんなに酷いことがあったなんて・・・。
1994年におきた、ルワンダの大虐殺を描いた作品、実話です。
イギリスからきた外国人記者が、許可無く安全な敷地内を出て
ナタで大勢の罪なき人を虐殺している現場を撮影します。
世界的な衝撃スクープ!・・・となるだろうと言われるものの、
その外国人記者が言った言葉、
「世界の人々はあの映像をみて、”怖いね”
というだけで、あとの夕食を続けるだけなんだ・・・」
多くのルワンダ人を大虐殺から守ったホテルの支配人、
ポール・ルセサバギナ。
勇気ある行動で、殺されゆく運命にあった多くの人々をホテルに匿い
女性や子供、罪泣き人々を救います・・・。
1994年。
あの時こんなことが実際にあったなんて・・・。
アフリカにの小国を救うことに、何のメリットもない、
金を払って救う価値がないと、世界はルワンダを見放します。
イギリス軍やベルギー軍、ヨーロッパから派遣された軍隊は、
混乱も納まってない中、自国に撤退。
虐殺を見て見ぬ振りをし、とうとう国連軍までが撤退。
ホテルに滞在していた外国人だけが国を出ることをゆるされ、
罪なきルワンダ人は取り残されてしまうのです。
DVDジャケットにも、そのシーンが掲載されています。
取り残される罪なきルワンダ人の姿...。
この映画はぜひ、多くの人に見てもらいたい作品です。
必ず何かを感じることが出来る作品ですので・・・。
ルワンダで実際に起こった実話を基にした作品
>>ホテル ルワンダ
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まさに悪夢「ダーウィンの悪夢」
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2007.09.19 Wednesday 00:27
ダーウィンの悪夢
さまざまな生物が生息し、ダーウィンの箱庭と
呼ばれていた巨大湖、アフリカのビクトリア湖。
そんな豊かなビクトリア湖に半世紀前、外から持ち込まれた巨大肉食魚、
ナイルパーチを何者かが放ちました。
ビクトリア湖に生息する魚は、そのほとんどが草食の魚だったらしく、
弱肉強食の法則に基づき生態系は大きく乱れてしまいます。。。
しかしナイルパーチの肉は非常に美味らしく、
その多くはヨーロッパや日本に輸出され、商業的には大成功を収めました。
その反面、多くの美しいものが犠牲となったのですが・・・。
ビクトリア湖の問題だけではなく、貧困に苦しむアフリカの現状にも
思わず目を伏せてしまいそうになりました。
覚醒作用のある梱包材を燃やし、それを噛んで薬物に溺れる子供たち。
生活ができず売春をして生活する女性たち、その結果、エイズが
広まってしまっているという悪夢のような現状・・・。
誰が止める?この最悪の悪循環を誰が止められる?
最後のシーン、ヨーロッパとアフリカの子供たちの違いを
語った人物が言っていた言葉。
「私は世界の子供たちに、幸せになってほしいと心から思っている。
・・・しかしどうしたらいいんだ・・・。」
こういった現実を知るたびに、誰もが自分の
無力さを感じてしまうのでしょうね...。
まさに悪夢ともいえる現実です。
世界中の映画祭にて賞を総ナメした衝撃作。 >> ダーウィンの悪夢
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実話を基に描かれた映画「インタビュー・ウィズ・シリアルキラー」
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2007.07.28 Saturday 22:40
アメリカで実際にあった事件をもとに描いた映画。
インタビュー・ウィズ・シリアルキラー
常人では考えられないような
異常なまでの犯行を犯す人間。
それは牙や角の生えた特殊な人間などではなく、
隣にでも住んでいそうないたって普通の人物である。。。
この映画を見て何度も「ん?」と思うようなところがありましたが、
実際にあったこの事件をもとに、レクターシリーズの
「ハンニバル」や「羊たちの沈黙」は作られたそうです。
現実に起こった凶悪な事件。
しかしそれをもとに作られた”映画”が、
名作と言われ褒め称えられているという事実。
この凶悪な事件がなければ、レクターシリーズは作ら
れることがなかったのかもしれません。
いろいろと考え深いものがありますね・・・。
>> インタビュー・ウィズ・シリアルキラー
ただまぁこの映画・・・。
役者に華があればもっと良かったかも(;´・ω・)
ちょっともったいない。。。
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完成度高し。「サイレントヒル」
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2007.07.17 Tuesday 21:28
サイレントヒル
「ここの出来がイマイチ..」などと感じることもなく、
完成度高くて安心してみることができました。
サスペンス&ホラー映画で、ハラハラしましたけど。。
このDVDはウチの家族で見たのですが、
みんなして見入ってしまいましたね(笑
完成度が高いと感じたのは、役者さんたちの
好演もあったからなのかもしれません。
サイレントヒル予告編
この映画ってもともとはゲームの作品だったんですね?
どうしてもバイオハザードを思い出さずにはいられません(´▽`)
でも完成度高くておもしろかったです。
>>サイレントヒル
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サスペンスのお手本「レッド・ドラゴン」
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2007.07.05 Thursday 20:34
「君が私を捕まえることが出来たのは
君と私が似たもの同士だからだ・・・。」
犯罪者を捕らえるためには、犯罪者の心理がわからなくてはいけない。
”でも自分はその犯罪者と同類じゃない!”
そんな主人公の、心理的葛藤がおもしろかったです。
エドワード・ノートン、アンソニー・ホプキンス、レイフ・ファインズなど、
独特の演技力に定評のある役者たちが集った作品。
名作と言っても大げさではないかもしれませんね。(^^)
何度も見たことがありますが、
何度も見たくなる作品でした。
本当にサスペンスのお手本のような映画ですね(^^)
レクターシリーズ「レッドドラゴン」
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チャップリンの半生を描いた映画「チャーリー」
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2007.06.16 Saturday 22:53
”喜劇王”と呼ばれたチャップリンの半生を描いた映画、「チャーリー」。
チャップリンの笑いは昔のものだから...と、
思っていたのですが、いざ見てみると何度も笑ってしまいました。
とはいっても、チャップリン役を演じた演技派俳優、
ロバート・ダウニーJrの演技が素晴らしかったというのもありますが。。。
ハンサムですが、なかなかクセのある顔立ち。
しかしこの方の顔を見ただけで、チャップリン役を演じるのは
この人しかいないだろうなというのを思わせます。
演技派と個性派の両方を併せ持っているため、
映画好きの間では根強いファンも多くいる役者さんです・・・。
僕もこの映画「チャーリー」を見て、すっかりハマってしまいました。
こういう役者さんは、なかなかいるものじゃないです。
>>>> チャーリー
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「24-TWENTY FOUR」はおもしろい。
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2007.06.09 Saturday 11:33シーズン1を制覇! すっごく今さら。(笑
24 TWENTY FOUR
いくつもの物語が同時進行で進んでいくという、
一度見出すととまらない映画です。
人気作品で始めは見るのをためらっていましたが、今回やっと
24-TWENTY FOURの”シーズン1”を全て見ました。
「24シリーズは、今のアメリカを象徴しているのです!」
というコメントをAmazonかどこかで見た覚えがあるのですが、
だとしたら相当ややこしい社会なんですね、アメリカは。(笑
印象的だったのは、ひとつの小さな嘘だったつもりが、
時間が立つにつれてどんどんややこしくなっていく・・・。
小さな嘘の上に、次々に事態が積み重なっていくものですから、後から
”あれは嘘だったんだ”などと、簡単に言えなくなるのです。
しかしこういうことは、少なからず誰もが経験のあることではないでしょうか・・・?
そしてあまり気持ちのいい言葉ではありませんが、
”死は、問題解決のひとつの方法にはなる”
この24-TWENTY FOURのシーズン1を見ていて、
とある本で読んだその言葉が何度も頭をよぎりました。
話がややこしくなったら誰がか死んで、
真実は闇の中という。。。
そういう意味では、これはアメリカだけの話ではないのかもしれませんね・・・。
そして以前、お笑い番組でやっていた24 TWENTY FOUR。
左から、
ジャック・キム・ニーナ・パーマー議員・パーマー議員の奥さん。
登場人物を知っていると、この動画もかなりおもしろい。
動画に出ているメイソンも、かなり”お堅い”役柄なんですけどね(笑)
現在24シリーズは、シーズン5までレンタルされています。
全部見るのにどれだけの時間が。。。
宅配レンタル ”24 TWENTY FOUR シリーズ”
でも確かにおもしろかったです(^^)
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